読了

ダブルブリッド10巻読み終えた
・・・発売当時、一応最終巻出たわけだからしばらく残して置こう。と思って半年以上経ち、そろそろ、もよくわからないけど読んだ。確かに、幾つか張った何か、水面下のまま放棄した感じはあるけど、彼と彼女の物語は決着。袂を別ったのは何巻だっけ、あれから色々あった。食べるか否か延々悩んでた奴もいた。共に記憶を取り戻して、あの頃の口調とやり取りは懐かしくも寂しい。指噛み切るシーン想像するとね
この後は何事もなく普通に世界は続く。法的措置より、あの2人に何されるのかが恐ろしい(笑。安藤のこともあるし、未知も向き合わないといけない問題もある。・・・本当に何かぽっかり抜けた感じがする読了感。これで、終わったのよね話は本編は。そういや外伝があった。短編集らしいけどどの辺りの話なんだろう



話飛ぶけど戯言シリーズはふつーに読み終えた。えらい凹んだのはヒトクイで、次点はネコソギ中かな。後半あまり身入れて読んでなかったせいか、気が付いたら話が大きくなっていった感。締めもあぁ、こうなって終わるんだ、と。外伝は現在人間ノックまで。策師の自己嫌悪、十分です