日帰り旅行に行ってきた

旅行の申し込み確定後何も聞いておらず、どこに行くのか3割くらいしか知らないまま出発


幾つかのうちの一つであり、これに行ったら後はオマケと言っても過言ではない。知ってる3割分全部が一つ目の目的地、「吹割の滝」!
名前だけ先行して知ってて、国の天然記念物は後で知った。漠然と”滝”ってイメージから離れた、日本にもこういう滝あるんだねぇ。「東洋のナイアガラ」とは言いえて妙。個人的に「東尋坊」と並ぶ最高の景勝地で、そのわりに10枚も撮ったかどうか。実際に見るだけで満足したともいう。下流にある鱒飛の滝もいい。由来がすぐにわかる、ポストカードの一枚にその写真もあって嬉しい。ナイアガラ同様水の浸食で削られていて、年々上流に向かってるんだとか。とすると次に行く時はまた違う風景が広がるんだろう





その後・・・林檎狩り。園内食べ放題というわけで、1個かじったら十分。品種は陽光。蜜こそないがもぎたては普通に美味しい。戻ったらナメコ汁のセルフサービス。昼は群馬名物、舞茸弁当。思ったよりマイタケだらけで美味しかった。個人的に味が濃くない、デザートならあまり甘くないのは高評価
その後・・・諏訪峡。最初長野かと思ったら全然違った。河川敷を散歩、脇でちょうど物産展やってた。足湯に入る
その後・・・これは聞くのも初、大源太キャニオン。これは視界を動かすことなく一望できる湖で、えーと。30分余裕あてられたのに10分そこらで皆バスに戻ってきた現実
その後新潟県に入り、たぶん人生初の新潟入り。某コシヒカリ農家で買い付け体験。魚野の里で買い物タイム。越後魚沼限定、「越乃福蔵」を試飲。口当たりが非常に良い辛口で、びっくりするほど美味しい日本酒だった。が、常飲の習慣がないので購入は見送る。どっかに持ってって杯傾けるのに良かったかもしんない
帰りは関越でしっかり渋滞