ゆるい病気来訪

これはあれだ。ゲームやら小説やら何やら感情移入し過ぎ、続く文章に耐えられなかったんだな・・・。無気力状態になった午前12時半頃。寝て起きたらなんとか回復(もうAir状態にはならないと思う)、しかしちょうど深夜の馬鹿力を聞く状態になく、なんか1時間フリートークする勢いも全然耳に入らなかった。端々を拾うに、ついに構成が羽化したとかそういう話かな
すすきので75%喪失した話が懐かしい
で、今回は何が原因かというと「ヒトクイマジカル」。元々著者名だけ知っていて、或る時誰かに薦められて、それから何年かして唐突に読み始めた。語彙ないので一言、面白い。ただ一つ個人的にちょっとアレなのが・・・これ毎回殺人事件起こるのよね。始まってすぐ頃されて推理が始まる展開ではなく、事が起きるまでに色々やり取りがある。好きなシチュや会話は何度も読み返す私、そこでやたら感情移入しまくり、・・・ねぇ。まぁ完結記念のクロニクル持ってるんで大体はわかるんだけど。基本誰も氏なない、ていうか王道と言われようと実は生きていたパターンは好きだー。惜しい人を
最近のドラマは全く観ないが2時間モノのサスペンスは別。でも推理に犯人、動機には一切興味がなく、リアリティのなさをとことん突っ込むだけ。だいたい犯人の目星は出演者順で見当つくし。こういうのは初登場がすでに遺体だから何とも思わないんだろうなー。戯言シリーズ、登場した巻で死亡するキャラが多いとはいえ云々。ここまでぐだぐだ書いてて何が言いたいかというと、なんであれ好きなキャラだけに登場人物表からいなくなるのは悲しいなぁと。別に嫌いになったという話ではない念のため。さー、あと3冊。上中下