大戦は切る予感

☆「キテレツ大百科」128話。誰もいないはずの木手家に見知らぬセーラー服。後姿で正体はわかった。勉三さんが家庭教師してる娘の母親が熊八の初恋相手。そこから熊田夫婦が喧嘩して小百合が家出。男が着てもおかしくないような服を持ってこさせればいいのに、気が利かないな。冒頭のセーラー服の正体は当然木手ママで、小百合の行き先はママの後輩がやってるパン屋。いつもながら色々つながってるのが面白い。サブタイで全容がわからない作りで、最後は納得いくようになっている。余計なことを言って叩かれるコロ助と、ブタゴリラのボヤき「あぁ、ウチはどうしてこうやることが極端なんでしょうか」が笑えるオチ


☆「ビーストウォーズメタルス」26話。感想書くのがアホらしくなるよーな話。確かニコニコに丸々1話あった気がするので、観ればわかる。前回サイバトロン星に帰るべく地球を離れたが…突然のコンボイいわく「バナナを忘れた!」何でも、バナナの種を手にすれば真の平和が訪れるとかなんとか。本編はアドリブの山。唐突に始まった5秒CM傑作選が危険なネタが多くて良かった。そしてモノマネ対決…。ウィドーさんは両方とも良い線行ってると思うんだが。豊臣秀吉やら徳川家康やら持ちキャラやらスポーツ選手やら、パス


☆「ながされて藍蘭島」2話。…なんでテレ東なんでしょうね。規制は規制として、ギリギリに挑戦するのもいいのかもしんない。あからさま過ぎるのはドン引き対象でもあるし。アニメになって更に思うがエロゲなら何の問題もない話。そして現実なら、島外れで隠居したほうがよいのではないかと。作画が良い。かつよく動く。すずの体力は底なしか?わざわざ罠仕掛けなくても触れるだけで良かろうに。ゆらゆらしてたり、あやねにトドメ差すまち。メイン回が待ち遠しいのぉ。まだ一巻の内容なんで、とっとと先に


☆「機神大戦」2話。思ったことを口にする性格が疑問解消半分、ウザいの半分。勝手に迎え入れてパイロットに仕立て上げて拒否したら拘束。なんでシェルターが必要なんだろう。紳士的な決闘なのよね?説明なしにお願いして、何も考えてない顔で承諾したのを全面的に頼るなよ。というか、主人公の心変わりの速さひっくるめて茶番。劣化エヴァなのもいいところ。メカデザはいいが、スピード感皆無の戦闘はどうしたもんか。スパロボ序盤よりも酷い


☆「アイドルマスター XENOGLOSSIA」2話。アイマスじゃなくて舞-HiME三期シリーズでも遜色ないよねー。一期は使い魔、二期は自身、三期は巨大ロボって。ギガンティックとは比べ物にならんほどしっかり戦闘やってて驚いた。敵対組織…仕事はストラトスフォーだけじゃないの?女医…ピンク…。この世界においてアイドルとは何ぞや。プロスペクター並のボキャブラリーが欲しいな、このおっさんには。学校そのものが秘密基地。いいね、エルドランしか浮かばないけど。門が電動なのはともかく、戸の鍵は?それで、やよいはいつまでペンギンなんだろう