47回中一番の

全血はその名の通り血液全て抜き取る。成分は一旦全部抜いてから血漿なり血小板を分離、残りの血液を体内に戻す(返血)。人によりますがその一過程を3回以上は繰り返すため時間がかかるのですがー
戻ってくる過程では何の問題もなく。しかし採血になったら針先が壁に触れるようで、血を取り込むたびに、血管が脈打つように痛い!といって腕を動かすことも出来ず、針先を動かすわけでもいかず、何に反応してるんだか装置はやたらアラームを鳴らし、そのたびに看護師さんがすっ飛んできて、あぁもぉ何しに来てるんだ私は。というような



あといつも40分くらいで終わるのに、今回は1時間15分もかかった!などと直後は散々ボヤきましたが何のことはない、血漿献血で40分〜60分、血小板献血では60分〜90分はかかるものらしい。しばらく血漿が続いてた早とちり。全血は10分くらいで終わるため、その手の献血者がコロコロ代わるのに対し私はいつまで寝込んでるんだ、とかなんとか
アラームは血の滞りが悪くて鳴らしていた模様。患部付近が触ってびっくりするくらい冷え切ってて、毛布二枚(普通は一枚)にカイロを握らせてもらう。手間のかかる奴だこと