粗かったり細かかったり

涼宮ハルヒの憂鬱。9話。真の14話。放送開始から賛否両論だったが、この話は更に…だったらしいアニメ版最終回。脚本は原作者、谷川流。この世界を作った人と、声優さんやらアニメスタッフが手を組むと神なのか駄作なのか紙一重なのを実現するなー!ラジオと思ったら演劇部かあれ。個人的にはクリティカルヒット。こーゆー遊び好き。てか今回演出も好みだし。つうわけで儲って言われても知らん、賛成ぶりでしたとさ
テレビの向こうを意識してるに違いない長門とかね。鶴屋さんはいつでもハイテンションだなー。声なしでもわかるよ。実に、孤島症候群の冬編がないのが惜しい。そういえば髪が短くなった気がする。第0話ミクルの冒険時、足首まであったからな、長すぎただけか。鶴屋さんには教えてキョンには教えなかった云々は後日ネットでそういう解釈と知ったけど、無防備で寝てるキョンと本読む長門ってツーショットにニヤニヤしたのは間違いなかろう。前回予告「お疲れ様、キョン」とラストのボヤきが掛かってるのはさすが
ほほー。職員用なら2本持ってくればいいのにー
次回憂鬱Ⅳ。彼女の手に閃く銀光ー







うたわれるもの。9話。前回の願い空しく隣国の使者。そして新たな戦の気配。強いわ頭もキレるわ、頼りになる侍大将。他の2人がパワーとスピード重視、つうか頭脳派じゃないかんね。ま、だから前回職務放って逃げ出したハクオロと良いコンビのベナウィ。クロウは正面、オボロは遊撃に向く。ドリグラもいるしぃ。禁忌ってのは爆薬のこと、伝えられたが中身は知らないエルルゥを筆頭に、この世界じゃオーバーテクノロジー。じゃハクオロさんはなんで知ってるんでしょうねぇ。…っていうのは記憶を取り戻したか云々、後期の話かと。敵の主力を踏ん張ってる間に特殊部隊が敵陣に乗り込む。時限装置が上手いと思った。ま、タイミング良くセリフに合って爆発はお約束でいいと思います。話が進んでキャラが続々集結すると、最初からいたキャラの存在感が薄くなる。今のところ私のエルルゥ派は変わらんので、このまま”家族”そっちのけで戦うとますます(ry、ハクオロさんの近くにいることで出番が増えるのはいいこと〜。アルルゥムックルとゆー即戦力には足りないけど。東方不敗、か。いぬかみのドクトルのツートップでダブる。この手の方は長いことトゥスクルを苦しめるんだろーなー
次回。OP見たとこパワーキャラ?あと豊かなことで