面白い回が多いわ今月

☆ケロロ。102話。前回ガルル＝ガトーの印象が強くて、となるとゾルル＝ゲーツと。やっぱりガンダムキャラで矢尾さんといえばジュドーじゃないないらしい。ゾルルがドロロを執拗に追う理由とは？で気付いた。この二人、ダ・サイダーとラムネスか！その勇者の一人ラムネス、もといドロロに出番なし。脚本からも忘れられてる？個人的に新兵に曹長が劣ってるとは思いたくない。ペコポンに来て鈍ってたが、次回クルルの本気を見せてくれ。銃身がバカッと開くといえばトールギスⅢのメガキャノン。空中戦もさることながら、廊下を飛行する、流れるような動きが素晴らしい。モアの見せ場が多くて嬉しいのじゃよー
次回、金曜６時枠最終回。事態決着。あの二人が戻ってくるのは当然として、どう収拾つけるんだろ、大尉とか

☆Fate。12話。自棄になる慎二。冒頭、セイバーと話す士郎の首が変に長い。化物だよこれじゃ。新都で結界探し。セイバーの膝枕を断る。公園で昔話までがAパート。四つん這いの多いサーヴァント、壁に張り付くライダー。尻。はいてn(ry。このビルには３人目のマスターとサーヴァントが出張ってるんですよ。そう、誰かさんを舞台から下ろす人たちが待機してるんです。バレバレだけど。優位になったとたん慎二の高笑い最高。この人はこうでなければ。屋上まで行く行動力はまぁさておき、なんで君は戦闘の最中セイバーに駆け寄ろうとするかな。士郎、君は弱いの！戦闘の役に立たないの、アーチャーの助言を思い出さないと！なんで慎二が姿を見せないか、本人の性格もあるけど戦闘において邪魔なんだよ。心配なのはわかるが足手まといってことに気付いてくれ主人公。この行動がセイバーの決断につながるとはいえ。「セイバー、セイバー」やかましい。BGMきたー。本家の臨場感が足りな…と思ったけど考えてみたらゲーム使用そのものだと短すぎる。のんびりすすめてると何回か流れるし。バルドフォースもそうだがBGMはこれしかありませんな
ライダーVSセイバー、宝具の激突！１クールの掉尾に相応しい動画かどうかは置いといて。剣を振ったのに光線とはこれ如何に。突撃するライダー、衝突してバババッっての(byタルル)一切抵抗なく天馬諸共消し飛ぶ。こんな差あったっけ？均衡する暇なし。さよならライダーさん、消滅。ただ逝く寸前にアイマスクが弾けて、えーと、光の関係で白目剥いてるように見える素顔を晒すライダー。なんか扱いが…
意味深な桜と口パク。今後の出番。未プレイで関係に気付く人がいるのか？無理だと思うね、その辺りのフォローはHF。あと、しんじはにげだした。伏線があるから彼は今回が見納めかな。うーむ、間桐に良いとこなし
次回。イリヤ、士郎を拉致監禁

☆ジェネシス。49話。ムテキ団最高。こーゆー役に向いてるな、というかこんなに重要なキャラだったとは初登場時に思いもよらなかった。散ったと思ったら生きてたのも含めて。ジーン砲が無茶苦茶な威力。荷電粒子砲どころじゃない、あれだブラックホール機関。いいねぇ、明日決戦。泣いても笑っても最終戦。張り詰めていく緊張感がたまらん。そして前夜のイベントはエンディングを決めるフラグ。全体的な作画は毎回アレなのに、力の入れ方をわかってるスタッフ。ミィ作画に神降臨。カメラが遠のいて、互いの頭が動いたので…。まぁ流れとしてはここでしょう
ルージとエヴォルトとムラサメ。伏線。切札。グイといえばフェルミどこ行った？ギルが堕ちてからめっきり出番のないギンちゃん、あぁいた。しかし敵は強大といえほぼ一機。に対して大部隊。あー、本拠地に機械兵はまだいるし、ジーン砲一発で均衡は十分崩れる。デュアルスナイパーライフル構えるケーニッヒが格好良い、けど実際に撃ってる場面ではヘッドギア外してるんだよなー。むぅ。嵐の前の静けさ、無音状態から熱い。…イニシアチブはバイオティラノ、先制のジーン砲。いきなり戦線の一部を吹っ飛ばされて戦闘開始。ブラックホールだわ本当。一人エレファンダー遊撃隊。この人も古株だな、ハック。そういやブラストルが二機、…本当に、作画が良ければ言うことないんだよ。
ムラサメライガーに照準を合わせる、ほぼゼロ距離ジーン砲！って次回最終回。このピンチを救うのはザイリンかな？だと思う。であって欲しい。ちょっとだけ嫌な予感がしないでもないけど、これは外れればいい
こう、話・演出・展開・伏線回収(と作画)が良い作品はぜひ後日談までやってほしいんですがね。そりゃもうきっちり。あー、いたねこいつ。って思うくらいフォロー希望。ラストバトルの後、エピローグに１話割いて欲しかった