帰郷した
4時に寝て5時半に起きる
高速道路用ドライバーといっても『帰路専用』なので行きの車中はグーグー寝てた。それはもう寝惚けて「誰かにのど飴をくれ、と言われたから袋から飴を取り剥いて…」
目が覚めた
誰に頼まれたんだろう…?その飴は自分が食べた
(日)における帰郷目的はちゃんとありますが、比喩じゃなく面白くないので割愛
あー、本家で飼ってる雑種犬、名をムサシ
やっぱ犬ってかわいいなー。日本犬系希望。あっち系の犬にいい記憶がないから。
数回しか会ってないわりにやたら慣れてるのは何故だろー
で、せっかく日中の気温20度なんて場所に来たので観光地に。
元々は上高地行こうか、なんて話だったけど雨天ハイキングは嫌だなぁ、ってことで諏訪湖に決定。行きの高速、親の一言で。チェックイン時刻ギリギリが午後6時だったから・・・その3時間前に宿を探したとゆー。ドラマ放送時から行きたい、とか言ってた「こども病院」は次にまわす。
一週間前から覆らない予報、雨が降るなか宿を探す。不慣れな土地で住所を見ながら・・・午後5時54分にチェックイン。
宿代の割りに安い宿
☆緊急企画!土産クレーマー参上
・長いもとカマボコ
長いもを軸に円柱のカマボコという代物
山の幸と海の幸、出会いモノの土産品ですが、「ふるさとの味」とはこれ如何に
蒲鉾の原材料は”すけとう”ってあったから北の海!でしょう
・・・ここは海なし県ですよ?
・エリンギの漬物
ここはキノコ類の土産が多いとこ
さて、元々日本に生えない種類であるため和名がなく、当初は「かおりひらたけ」とか「イタリアンしめじ」とか言われてたエリンギ
で、「ふるさとの味」になったのはいつから?
先週の予定だったらしい花火大会を今日やったようで、ボンボン音がするからカーテンを開けると目の前に、高さ約180cmX横約300cmくらいの1枚ガラスいっぱいの花火
すげ〜。でっけー。バラエティに富んでいて、高いだろーな〜といらんことを考えるくらい凄かった。テレビでは24時間テレビも佳境。8時40分頃。「贈る言葉」が流れてて、メンバーで約一名、突拍子もない音程で歌ってるのがいて、耳はその声に反応→「誰が歌ってんだこいつ」。ぼやく。でも目は空に輝く花火に釘付け、確認する気も起きず
風呂の温度43度。露天じゃないが見晴らしはいい、午後10時半じゃ真っ暗だけど。
風呂あがりの体重52㌔。血圧97〜65。
…そーいえば、湖で羽虫が大発生してるらしく、窓は絶対に開けるなとゆーお達しがあったっけ。人畜無害ながら、その数はすさまじく。ちょうどベターマン「蟲」冒頭で蛍汰が窓の外を見たとき…は多すぎた。とりあえず風呂場の窓にくっついてる”何か”。
全部、羽虫!ウンカだそうで
思わず洗面器に汲んだお湯をぶっかけまくる奴
ちょうど出る所だったけど湯船の中で手ぬぐいを絞ってるオサーンに口元が引きつる
朝7時半、朝風呂。何故か体重52.5㌔。血圧95〜63
雨は降ってないが相変わらずの曇り。アテもなく、湖を一周して、諏訪大社下社秋宮に行く。
…。
神社といえば(自粛)しかない!
んー、一言であらわすと「眼福」とかね
5m先が見えないとゆー。当然山道だからカーブは多いわ、風景はずっと真っ白だわ。幾つか峠を超えたのもわからないほどの霧。もー、どこを走ってるのかもよくわからないまま美ヶ原高原美術館到着。あっ、真っ白な前方にうっすらと建物が…って、これが美術館?!わー、目の前にならないとその姿が確認出来んとは
で。
意外と混んでた。第1駐車場の3分の1以上は車があったし、人も多かったし。どーでもいいけど風車デカいなー。あーあと鳴ってるのマジで聴きましたー、アモーレの鐘。けっこう長い。第2駐車場から見下ろすと、流れる霧が早い→風が強い。で、霧だか雨だかでびしょ濡れに
あとは上信越自動車道を目指して北上。乗ってすぐのPAだかSAで交代。ついに私の運転〜
・・・
反省すること。眠い頭で時速130㌔はヤバイ
3回ほど隣の車線に入り込むとゆー