前日からあんまりメイプルやってないのでネタがないのでした

やっててもネタがないのに

先日、献血に行ったらカルテ(でいいのかなアレ)見た看護婦さんの一言


「(実年齢のわりに)若いですね」


「・・・」
その後、昼食をとらなかったのが祟って脳貧血起こして寝込んだとさ



祝い、というより某店からきた招待ハガキが勿体ないから行った夕飯。
で、帰ってきたら妹からプレゼントが
何事もなく過ぎると思ってたもので、「ありがとー」なんて言いながらその手は包装を破る。サイズは約3000立方cmの箱――22.5*29.5*4.5ぐらい――もちろん後で調べたことですけど。包装紙に悪戦死闘しつつハサミハサミ〜と探してると、本屋で買ったものらしい。
(え?本屋?)
と思いつつ、昨今は雑誌より高価な、巨大な付録がつくのは珍しいことでないし、実際それで正解だった


こ、これは・・・っ
藤子・F・不二雄ワンダーランド・ぼくドラえもん創刊号』
2月20日創刊とあるがまだ残っていたとか


・・・えぇ、えぇ。自他ともに認めるドラえもん好きで。数あるあだ名の一つに「ドラえもん」があったり。真面目な顔で炎チャレに出れば?なんて言われたり。出ませんでしたが。小学校の図工の時間、大真面目にドラえもん貯金箱を作ったり。それも木製の。そーいや考えてみたら、現時点で知りえた人の中に私とドラ話で盛り上がれる人は2人しかいなかった。世界は狭いです先輩。それから先輩、職場で同僚さんらに「ドラえもん博士なんて言われて困ってる。お前のほうが上回ってるのになぁ」などとメールされても
毎年春になると映画にも行ってました。どうみても子供にしか渡してないのを視界に入れつつ「入場者全員プレゼントですよね」と、無事にゲットしてたり


まぁ、2002年10月4日を最後にテレビ視聴をやめましたけど。当時はドラ関連サイトやら某掲示板で賛否両論の嵐。かくいうテレ朝にメールを送ったような送らなかったような。視聴率稼ぎてこ入れなんだか話題作りなんだか、そこは元来のファンとしては納得がいかなかった。今やどうなってるか観てないから知りません。とはいえ変更直後も少し観てましたが・・・ちょっと観るに堪えない内容としか表せなかったAパート。あぁこっちのドラえもん、デジタル?何それ?なBパートを安心して視聴してた次第
某ラジオのDJが、原作者がいなくなったら好き勝手やっていいの?などと言ってた
(これは映画主題歌の話から)


・・・。何の話してたっけ


ところで一番好きなSPは1988年の『大晦日だよドラえもん
ラインナップが良くて、「サイラン液でサケをもどそう」「象とおじさん」「あの頃に戻りたい!」「海底ハイキング」「時限バカ弾」ほか
特に「ドラえもんのびっくり全百科」が秀逸
これにはほぼ原作第1話な「未来の国からはるばると」が入ってるんですよ。近年、というか2002年の大晦日ドラえもんスペシャルで初の、幻のアニメ化!とか言ってたけどすでに放送済。02年のほうはかなりのアレンジが入ってます。・・・放映前から「首つり」と「火あぶり」はないだろうことは想像できたから嫌な予感はしてましたが。ちなみに88年放送は再放送であって、本放送は80年正月でした。そっちは観てませんが(○○だったから


創刊号特別付録のぼくドラDVD
映画ドラ予告編全集は良くも悪くも映像技術の発展をみるというか、最近のに呆然としたりとか。確か「翼の勇者たち」を最後に観てないかなー。いまだにひみつ道具のチョイスが間違ってると思う箇所がある映画。よりによって物語冒頭から気分が萎えてしまった。「カチンカチンライト」じゃないだろそこは!あれは煙とか水とか形のないものを5分間固める道具。飛行機の翼の、たぶんきれだと思う、それなら「材質変換機」でしょ!前者と違って時間制限のない道具。・・・どうでもいいといえばどうでもいいんだけど、気になって仕方ないところ。内容に関してはノーコメント


その他に入ってる、正真正銘アニメ版第1話。というかパイロットフィルム。なわけで放映開始1979年4月2日のそれと違うのはそういう理由。とりあえず、


ゴーゴーを踊るドラえもん最高