某日。郵便ポストの中になにやら黒い影を見つける。ステンレスの銀に対して目立つ黒々とした・・・反射はしない。最初コオロギかと思ったが、にしては大きい。顔を近づけ目を凝らし、あー、Gでした
特に何かするでもなかったので放置。始末するには面倒だし。しかし・・・大抵の人は驚くいいトラップなんだろうなぁと、何に対してだかわからん感心の仕方。そんな夜






急須の茶葉を流し脇のビニール袋に入れると、がさがさと暴れる袋。半透明ごしに黒い何か・・・とくればとーぜんG。自ら逃げ難い場所に入るとは。逃がさないように口をすぼめて、熱湯を少々注いでしばし待つ。一応2枚重ねにしてゴミ箱直行と相成ったとさ