ブタゴリラはいい兄になる

☆「キテレツ大百科」126話。父ちゃん若いな。大根でお人形さんごっこ。「七色足袋」…妊婦さんが履くと子供の性別がわかる(男なら白、女なら赤)。七色なのはデジタル表示するため…江戸時代だと奇異どころではない代物だな。さて、上半分が赤、下半分が白の場合は何?男女の双子?実は出生しない印。真相を知らぬままブタゴリラの名前案。女の子の場合「ピー子・にんじん子・イモ子・はくさい・カリン・みかんちゃん・イチ子・里いも子美」男の子の場合「トマ男・かぼおちゃ・だいこん太郎・ねぎ男・なす次・きゅう太・たま太郎・竹男」本人が気に入ってるのは「里美」と「竹男」意外と普通。真相を知ったときの心情、怪人20面相なキテレツが秀逸。強がり、ロバ耳よろしく穴に叫ぶブタゴリラが泣ける…


☆「キテレツ大百科」127話。コロ助が反抗期。サブタイで失敗作のレッテルを貼られた、大百科にも名前に×印。これとは別に、失敗作のページを墨に塗りつぶしたりしてなかったか奇天烈斎。なんでこれは…。コロ助からしてそうだが江戸時代に超AI。意思があって、考えて行動するからくり人形。一握りの例外を除いて、このテの発明品はまず失敗作に間違いない。融通が利かなすぎて、皆が騒動に巻き込まれる。結局キテレツが如意光でミクロの決死圏。奇天烈斎が失敗の烙印を押したものを、キテレツが改造して直したオチ。メロン代でいいのか、ブタゴリラ


「ぼくらの」1話。始めに、ここらではtvkとMXしか放送せず。なんで曜日同じで枠が近いかな…。以上、誰に言うわけでもないボヤきでした。視聴前のイメージは十五少年少女でバトルロワイヤル。で、人数の少ないリヴァイアスといった感じ。それとは比較にならないほど、最初の海水浴の時点で嫌な展開を予想出来るんですが…。今期最高レベルの鬱展開らしいので、どうかな。多足敵を見て思わず「クランベンスチーフ!」と反応した奴は私だけだろう。機械なのに生々しい戦闘だわ。どこぞの人造人間よろしく流血するわけでもないのに。後先考えずに選択して惨事になっていくのですね。そんなことより合宿所(?)のおじさんおばさんは大丈夫かと、そっちのほうが気になったり


☆「大江戸ロケット」2話。江戸時代でSF。それだけで十分ツボついてて、話がテンポ良くて面白い。早口。前回のEDは実はOPで、提供まで続くはずだった、不自然に切れたあれ。難題に渋っていたが、何やかやでやってやるぜ!になるまでの話。アルフォンスじゃなくて駿平の「ゆとり教育じゃなくてよかった」に吹いた。犬っ娘?と思ったら髪か、番犬小町おぬい。四畳半の長屋に二階付き。空の獣。主人公の与り知らない所にいろいろ黒々と。ご隠居てば一体何者…。サブタイの”男”とは誰のことだろうね?って深読みするところかしら


☆「リリカルなのはStrikerS」2話。○年後ってことであの3人はすっかり大人に、新キャラ4人はアレだし(女3男1)、とりわけリィンフォースⅡがちっこくて可愛いなぁと。あと声変わりしたクロノはまだか!エース・オブ・エース。4年前の事故もどこかしらでつながってるとみていいんだろうか。それはさておき、はやての変身シーケンスは後日ちゃんとあるんでしょーねっ!ギンガは今。舞台はミッドチルダでいいのよね?明けて…えー。1つのベッドに3…4人か。あられもない格好でまぁ。この時は15歳?なのはは健在。はやて直轄なら当然ヴォルケンリッター、これに高町とフェイトが加わったら事実上の最強部隊に…。新キャラ、3人目の赤毛と4人目はFF3の白魔導師、っぽいフード。天然。ザフィーラの地撃衝雷、ヴィータはスパッツ着用。1話は昇進試験、2話はキャラ顔出しやら六課設立。3話から色々始動。2クールあると余裕があっていいね、後々響かなければ何も言いません


☆「神曲奏界ポリフォニカ」2話。ベッドで跨ってるとき、足の角度がおかしい。一枚絵でもよくある歪み。作画はもう、ね。相手が精霊でも警察が動いたりする世界なんだなー。そういった説明皆無のまま続くんでしょうか。神曲…大層な名前のわりには揉め事からビルの解体まで地味な。何、ザフィーラが覗き?と思ったら4枚羽の別犬。覗きは覗きで天井裏に別の精霊がいた。薔薇キャラかー、この手の人物ではドクトル並に濃くはないな。今回元の姿に戻ってない。イイ傾向だが、次回は予告で略。水着回