面白いのでツッコミが(わりと)少ない

☆カブト。25話。マスクドライダー計画は35年も昔からあった。その計画書、最初のファイルに載っていたのは「加賀美新」。生前から予定されていた?誰が、何のための計画なんだろう。ま、加賀美パパは完全に噛んでるわな。で、持ち出したファイルは逃走中に焼失。扉の深部にはジャギみたいなマスクをつけた謎の人物が拘束されていた…
天道のスーツ服。今度は刑事に扮装。そういや神代はもとより天道家の財政もどうなってるんだろう。処世術やら駆使して警視総監と面会。岬じゃない、ワームだ。というわけで樹花が危ない。というかやっと話に絡むのなこの人。本物の岬に頼んでゼクト本部に乗り込む加賀美、田所に変装するもあっさりバレたので変身。実力行使で吾郎ちゃんに詰め寄る。樹花に迫る危機。と、白海パンの男が割り込んできた。その名は神代!何やってんだこいつ。何故か神代の名を知っている(岬に変態した)ワーム。神代もワームだから、この2人にどんな関係が!…あっさり拉致られた樹花、岬ワームによりタクシーで逃亡。あれ?神代は?
吾郎ちゃんの命によりワーム探ししてた影山。目標のワームとサシで戦うもピンチ、ってところに通りかかるのは風間!タイミング良いねぇ、脚本。いろいろ思うところはあれど共闘するドレイク。キャストオフ前に戻れるんだなー、ガタックサソード以外に武装の有無がわからんが
ラストは再び天道と対峙する警視総監、加賀美パパ。天道の語るセリフに笑みを消す。「マスカレイド…仮面舞踏会」とは?


当然ストロンガーは意識する