踏まずに済んだらしい
- 作者: 桜庭一樹,むー
- 出版社/メーカー: 富士見書房
- 発売日: 2004/11
- メディア: 文庫
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と。
思ったのですが
激しくネタバレ注意
うわ、ワースト3ですって。今は順位がずれたらしいけど、それでも上位。他、ランクにも入ってない本ですら読めないと思うわ自分。サイアク部分だけで十分。レビュー・感想なら平気、作者の文章じゃないから
はー、地雷踏むところでした。正直怖いもの見たさがなくないのですが、作らんでいいトラウマ背負うのも嫌なんで忘れるとします。この手の「ひどい」本が読めない奴ですが、それをふまえて私の読まなきゃ良かった本を一つ
『パーフェクト・ブルー 1998 (Battle horror novel)』
「bk1はてな 最悪の読後感を味わわせてくれる小説を教えてください」内になかったので、その手の中では最悪じゃないよーで。まぁコレに凹んでるようでは読まないほうがいい本っていっぱいあるねぇ、と身に染みるというか
冒頭から○○シーン、それを詳細に書いてるのが生々しい。そこで止めときゃよかったのに読破。結局冒頭が一番きつかった。結末もなんだかなぁ
あと映画化され、ビデオ持ってた友人いわく観ないほうがいいと
結局、人間が一番怖い(何の話?
電車乗り過ごして夜の街を歩いてて思ったのは、自分以外誰もいないとしたうえで、街灯しかない林道より住宅街のほうが怖い。壁を隔てて他人がいっぱいいる、と考えたら怖くなった。まぁそんなんで歩いてたら、ガードマン(警官に非ず)に不審人物と呼び止められた罠