天国に〜

昨夜は『天国に涙はいらない』8巻読んでました
ペット書とか赤月出したのはその後になります、軸的に。

小説の話をしだして内容は実際に読んでください、という紹介はなんだかなぁと思います。なんですけどやっぱり読んだほうが早いです。ただ、特殊な講釈が多いので理解する前に引く場合がありますが、正当化・言い回しにはいろいろな方法があると思えば何てことはありません。そういうもんです

思えば電撃文庫はどっかの図書室で出会いました。副題は『ピーマン戦争』という本。そこから『僕血』にはまり『コスモス荘』に。”電撃ゲーム小説大賞”から新しく出る度に、まずは本屋で軽く冒頭を立ち読み。のちサイフと相談しつつ購読か否か・・・。『月と貴女に』とか『ダブリ』とか『パラサイトムーン』とか『天国に〜』
(『月と〜』のみ5巻以降未読、『天国に〜』は7巻以降未購入

さて『天国に〜』には毎巻ヒロインが登場します。
順に「悪魔っ娘」「猫耳娘」「巫女少女」「眼鏡っ娘(とあとナイスミドル)」「病弱娘」「妖狐少女」「魔女っ娘」ときて8巻は「10歳だけどお姉さん系少女」・・・

逃げないでください。内容は普通ですよ。ちょぉぉぉっと個性的なキャラと発言が多いくらい。えぇ普通です内容は。理解できない発言は無理せずスルーしてもたぶん平気。なんか語るに落ちてる気がするけど、気にしなけりゃ問題はありません。あー、この本は非常にオススメです。評判を落とす気は毛頭ないです。でも見当違いの紹介文は書いてません。新たに手にする方の妄想、いや想像を広げていただき・・・

日記書いてたら浮かんだので一つ
「オレは普通だ!正常だ!マニアって呼ぶな!」ってわめく方がいますがそれは逆効果だと思うし見ててかなりイタい人です。自分から普通じゃないことを露呈するようなもんです。人間誰しも何かしらのマニアでヲタクなんです。かといってマニアだヲタクだと公言するのも見てて非常に痛・・・
あ?私ですか?普通ですよ。ごく普通のヲタクです。
何を基準にするかですけど、そっちに興味のない人からすると間違いなくそっちの人間ですが、そっちの世界から考えると底辺にいると自負して・・・

はい、イタいですとてもorz

あ、天国8巻のヒロインはほんと最強。本誌最強のロリコン熾天使ツインテールのお局様をノックアウトするあたり10歳とは思えない。何のリンクか同時に借りてきた『陰陽ノ京 巻の四』のヒロイン(というか4巻初登場で渦中の人)も10歳。・・・。いや、別になんてことはない偶然ですよ。というかいちいち引き合いに出すなよ自分!
探さんでいい己の内面に触れて新しい属性増やさなくていいから!