テレ玉のキテレツは

キャストの二役三役を全部表示してて凄い!と思った。ガーゴイルのEDにも衝撃受けたし。何でこんなに人が多いんだ…?と思ったら同じ名前が何人も。ガヤとか一回きりのゲストまで載せるとはー。個人的に嬉しい配慮
☆「キテレツ大百科」51話。隠し金山を探しに潜地球で出発。そう、キテレツはこーゆー冒険モノがいいね、この手の話になると毎回書いてるけど。焼き物のツボに巻物を仕込むとは手の込んだキテレツのご先祖(キテレツ斎に非ず)。岩に似せたスイッチで滝が割れたり、人を感知すると勝手に点火する蝋燭(!)とか、ギミックが細かすぎる。来手家に伝わる巻物の半分を持っていた大学生のキャラは掘らず、だって尺は30分だもの。声はヒュンケル。男だけで探検に行こうとするのを察知したり、キテレツの見真似で潜地球を操縦出来るみよちゃんのスペックの高さ。せっかく見つけた金山は黄銅鉱というオチが視聴層どこ?って感じで素晴らしいと思った



☆「ネギま!?」4話。いつまでチュパカブラを引きずってるんだろーか。穿った見方としてはあの妙なナマモノ二匹、どうしても千和使いたいのかと勘繰る。スタークリスタルなるネーミングセンスはいいとして、”無限に増幅”のくだりで物凄く安くなった展開。タカミチとネギ以外に魔法先生はいないのか?能登かわいいよ能登。作画とあいまって、妙な力の入れを感じる。15歳と11歳の仮契約。カードは3枚…ハマとハリセンと何だろう。突然ウテナネタかと思った(古)、触手プレイより能登の悲鳴に爆笑。何しに来たのエヴァ、こんな弱かったっけ?提供バックは能登画、何だこれ



☆「武装錬金」4話。個人的に斗貴子さんはSD調の表情がいいと思います。今後増えるんだろうな。カズキンの画力に吹いた。ジャンプを拾い読みしてたとき、気がつくとパピヨンはすでにアレだったので初邂逅がなんか新鮮。攻爵って名前だったんだ…。斗貴子さん18歳。創造主は少なくとも2回留年。カズキンの絵を凝視するシーンの蝶野がなんか可愛い。パピヨンマスク。人型ホムンクルスに、偽善者ってここから来たと。錬金解放時にシーンが足りない気がする。何故か拘束解かれてるし。空を見上げる蝶野が切ないなぁ、あぁなるのは何話からかしら



☆「スパロボOG」4話。どーも弾丸が視認出来るのが萎えて萎えて。実弾兵器は好きなんだけどなぁ。性格は難だが腕は一流、うざいのでとっとと誰か潰してください。主人公らのパイロットスーツが見てて腹立つ…ってなんで観てるんだ私は。まぁいいや。ミサイル撃つ前にリオンてのを止めろよ、変な翼の戦闘機。戦車のパーツだけ吹っ飛ばす技術。「今よ!リュウ!」で破壊した場所が爪先って。あんな至近距離なのに



☆「少年陰陽師」4話。鬼太郎でいうところの日本妖怪VS中国妖怪っぽくなってきた。全然違う。これまた関係ないけど日本妖怪では「さがり」が好きです。馬の生首が木にぶら下がってる、こんなの水木しげるのイラストにやられたのも理由。次点に「小袖の手」、似たようなもので「陰陽ノ京」に出てくる「望月」。三番目は「がしゃどくろ」。確か中国の、なら「百頭(ヒャクトウ)」。魚の体に、百もの動物の頭を持つ妖怪。さて、話は半クール佳境かな