四倍

先週のリクエストの電話は一冊だけだったが…

電話越しに本のタイトルは不要と書いたのに言ってきた。邪険にすることでもないが。これはわりと普通な名前だから、「まぶらほ~もっとメイドの巻~ (富士見ファンタジア文庫)」とか「モエかん―緊急指令!妹島を攻略せよ! (ファミ通文庫)」こんなのを言われるよか全然。借りたり買うのは平気なのに。
ヤマグチノボル氏の本は「グリーングリーン―鐘ノ音ファンタスティック (角川スニーカー文庫)」から。後半の超展開はともかく、面白い。今思えばこれで止めときゃ、テレビシリーズは観なきゃよかったと思うね本当。次いで「カナリア―この想いを歌に乗せて (角川スニーカー文庫)」。これも後半の展開は好きじゃないが。「つっぱれ有栖川 (角川スニーカー文庫)」はタイトルで唖然、イラストレーターに呆然。「描きかけのラブレター (富士見ミステリー文庫)」はあの性格が駄目で…それなりに読破したけど




出会いはhpの読切。何故か一巻だけ持ってる。どちらも綺麗にまとまってて良い。二人の未来に幸あれ、って読むたびに思う。何様か知らんが、読切読んだとき絶対に文庫化されると思った。シリーズになるとは思わなんだが。
文庫化といえば作者違うけど「ふんどし汁繁盛記」読んだとき、この物語は一体どこへ向かってるんだろうと。「男色一代男」といい、対象層が…






タイムトラベルの話。なんか「学校を出よう!」を読んでる気分。作者同じだし。文章で説明されたのを理解構築するのに時間がかかる我がボケラッタ脳では読書スピードが落ちる落ちる。えーと、七夕と三年前と改変前と後と…。やっと4巻、「消失」が終わる。そこまではいい、その後はもう数度読むことにします
今回はハルヒ以外の女性陣がメイン。っていうか朝比奈さん。あ、一つだけ理解が早かったことはハルヒがあぁだった理由。珍しく予想が当たる。鶴屋さんの底が相変わらず見えません。あと長門が裏の主人公。図書館の気まずさったらない







新着図書に置いてあって、手にとって、表紙見て吹いた。図書館内だったから内心に努め。作者の時点でパロディなのはわかったが、まんまだな…。こういうときほど元ネタを読んでない自分が恨めしい。話は変わって個人的に清水義範著でオススメは「金鯱の夢
して首輪の、くだんの表紙

首輪物語

首輪物語